2007年 11月20日(火)

山Q&PINOチャリティージョイントコンサートin 瑳蔵

 外はあいにくの雨模様。それぞれリハや仕事を終えた面 々が夕方に集合した時には、もうすでに空は暗くなっていました。急いで会場設営にとりかかり、おわり次第カノンの練習。ピノのメンバーと一緒に出来る事にちょっとした興奮を押さえながらのリハで、会場の響きをゆっくり確認することもできませんでした。
 
バタバタしたまま開場となり、お客さまがちらほら来場。そのまま定刻となってしまいました。やっぱり会場解りづらかったかな・・・・と考えながら、私のつたないご挨拶が終わると開演。
  ピノのステージから始まりましたが、彼女たちらしい暖かい空気を一瞬
にしてつくりあげました。 小品たちの合間に3人それぞれのトークが入り、50人が入るとけっこう一杯なこの会場では、それがまた彼女たちを身近に感じる事が出来る最高のシチュエーションだったのではないでしょうか。
 休憩がおわると(かなりアバウトな感じでしたが)、われら山Qの登場です。倉田氏のカルテットに関するレクチャーが始まり、笑顔で頷くお客さま達。4人で音を出すリハをしていなかったので、演奏自体はおっかなびっくりではありましたが、不協和音な演奏にならなくて良かった・・・。アンコールにピノのメンバーと超レアな素晴しい指揮者を迎え(笑)、
パッヘルベルのカノンを。楽しいひとときでした。

 お客さまのご協力によって得た収益金26,000円は、3月上旬に山形市で開催される知的発達障がいのある方々のスポーツと交流のステージ「2008年第4回スペシャルオリンピックス日本・冬期ナショナルゲーム・山形大会」の運営費として、当実行委員会(ウ990-2477山形市長苗代61山形市スポーツ会館2階)へ寄付致しました。

御協力、本当にありがとうございました。 

 

2007年 11月3日(土)大江町 歴史民俗資料館リニューアル記念演奏会

11月3日の午前中、大江の『最上川舟運文化交流館(旧歴史民俗資料館)』にて、リニューアルオープン記念コンサートでした。朝だった事もあり気温が低くなっており、しかも旧家の造りになっているので、会場がなかなか暖まらない!また、 畳の上で演奏するということはめったにないのでどうなのかなぁと思っていましたが、天井が高いせいか、非常に弾きやすかったです。町長も名前を知っている程地元に浸透している音楽家、倉田氏ですが、町民全員がその存在をしっているわけではありません。トーク中に彼が住んでいるということをお話した瞬間からお客さんの様子が笑顔で満ちあふれ、距離が近くなったように感じました。 演奏後もたくさんのお客さまたちから気軽に声をかけてくださって、本当に幸せな気分でした。地元万歳!

「広報おおえ」に掲載。

 

2007年 10月8日(月)酒田市美術館10周年記念公演

朝から雨が降る中、酒田市美術館にて開館10周年記念としてミュージアムコンサートが行われました。今年で100才になられてもなお現役で創作活動を続けておられる森田茂画伯の絵をバックに、モーツァルトや映画音楽を約1時間演奏致しました。力強い絵に囲まれたからか、美術館の持つ雰囲気からか、とても崇高な気分になりました。たくさんのお客さまに御来場頂き、幸せなひとときを過ごす事が出来ました。酒フィルの団員さんや、いつも山Qの演奏会にかけつけてくださるbalaineさん夫妻&御両親にも御会いできましたよ。

写真は、地元のコミュニティ新聞に掲載されたものです。(balaineさんから提供していただきました)

 

2007年 9月16日(日)東沢バラ園 秋のローズフェスティバル

昨年に引き続き、今年も「秋のローズフェスティバル」にて演奏させて頂きました。相変わらず美しいバラたち!午前中と午後の2回公演で、いろいろなジャンルの曲を演奏致しました。昨年の「風で譜面 が吹っ飛ぶ」事件により、今回は始めから「バラ交流館」の中を会場にしていただきました。いくらあちこち閉めても、風はあちこちから吹き込みます。中でやっても風には悩まされました。演奏さえしていなければ、とても気持の良い風なのですが...
聞きに来て下さった皆さんには大変喜んでいただけたようで、ホッとしました。また来年もやりたいなぁ。

 山形新聞の内陸版では、この時の様子が記事になった様です。

2007年3月中旬、山形新聞北部専売所が独自に発行している地元紙
『みでみで』において、山形弦楽四重奏団が特集されました。

 第23回定期演奏会のPRを兼ねて、北部専売所独自に発行している『みでみで』〜おらほだよりに記事を掲載させていただきました。本文、中島氏。

 ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロからなる弦楽四重奏の透明で温かい響きを、生で聴いた事がありますか?私達は、山形交響楽団の団員を中心とした4人の合奏団で、年に4回、音響の良い文翔館議場ホールで定期演奏会を開いています。
 弦楽四重奏を始めとする「室内楽」というジャンルは、まだ山形ではなじみが薄い様ですが、純度の高い響きや、演奏者と聴く人の距離が近いことがその大きな魅力です。そんな魅力を少しでも多くの方に知ってもらおうと私達「山形弦楽四重奏団」は、県内外の依頼演奏会の他に、老人ホームなど福祉施設でのボランティア演奏や、小規模の学校における音楽鑑賞教室などを行っています。
 演奏会で取り上げる曲は、ハイドン・モーツァルト・ベートーヴェンなどが中心ですが、 今回の演奏会では山形出身の作曲家「佐藤敏直氏」の作品を演奏いたします。2002年に惜しくもこの世を去った鶴岡市出身の作曲家ですが、その作品は現代的でありながらも難解ではなく、高い評価を受けています。今回は、佐藤夫人の全面 的な協力を得て楽譜を入手し、めったに演奏される機会のない、弦楽四重奏のための「モルトアダージョ」を演奏いたします。日本の、しかも山形の作曲家が弦楽四重奏のために書いた曲をプログラムに取り入れる事ができるということは、私達にとっても非常に嬉しい事です。そして、ひとりでも多くのかたがたに聴いて頂きたいと思っております。(〜以下略)

 

 

2006年 9月23日(土)東沢バラ園 秋祭りミニコンサート

晴れ渡る大自然の中、モーツァルトや映画音楽、バラにまつわる曲などを演奏。美しいバラたち、そして眩しい程の緑に共鳴した楽器達が 喜んでいるようにも感じました。途中で強風のため演奏不可能になり、木造りのちいさなレストランに場所を移動、お客さまがひしめき合い、アットホームな環境で演奏をすることができました。

 

 

2005年 3月6日(日) :福島県立美術館「ミュージアムコンサート」

福島県立美術館のミュージアムコンサート、おかげさまでたくさんのお客様に我々山形弦楽四重奏団の演奏を聞いて頂く事ができました。光の差し込む空間の中、たくさんの美術品に囲まれて演奏する。とても幸せなひとときでした。

 

 

2002年12月24日:双葉小学校「(クリスマス)弦楽コンサート」

クリスマスイブ、県民の森に向かう山道の途中にある『双葉小学校』におじゃましました。チェロは駒込といつもアンサンブルをしてくれている増川大輔氏。この日はモーツァルト、ディヴェルティメントkv.136より1楽章、アンダーソンの曲を何曲か、あとは聞き覚えの有る童謡等をいくつか演奏しました。全校生徒で26人という小規模な学校での演奏は、あたたかな雰囲気でした。父兄の皆様も子供達と同じ空間で、微笑ましく演奏を聞いて下さいました。

2002.1.15の山形新聞に我らが山形四重奏団の記事が掲載されました。
コメントはヴィオラの倉田氏より。

『「山形の方言をしっかり学びたいほど。」東京都出身の山形交響楽団ビオラ奏者、倉田譲さん(35)は山形の風土と音楽環境が気に入っている。「都市機能と自然のバランスがよい。東京では(演奏家が)会場に向かうとき、満員電車の中で楽器を保護するのに必死」。大都市では演奏以外にT雑音Uが多い。聴衆にとっても同じ。「良い音楽を聴いた後、満員電車に揺られたら余韻がさめてしまう」と他の団員もうなずく。

倉田さんは団員ら仲間3人と「山形弦楽四重奏団」をつくり、村山地方の福祉施設などを訪問している。ボランティア活動だが、「音楽家として、自分たちの演奏を多くの人たちに聴いてほしい。純粋な気持ちでもある。」と強調した。仲間の一人が深刻な腰痛で苦しんでいた時、県内の温泉に連れて行って、その効果 で回復したーという温泉王国山形ならではの逸話もある。〜(以下略)』

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